JayMacdonell
ジェイ•マクドネル
What if we forgot everything we know? Does that make everything possible again? We will explore the object/maker relationship and the love of material, cause and effect in the blowing process to break down linear thinking. We will make mistakes faster and fail harder to discover the full spectrum of material understanding. We will then celebrate and dissect failure as a mechanism. Student ideas will become class demos. Talks about the design world, lighting manufacturing, industrial processes will accompany problem solving. Let’s get to materiality and away from process. Our goal with this class is not to leave with finished objects but a pathway to expansion of ideas and exploration.
もし知っていることを全て忘れてしまったらどうなるでしょうか？それは再び作ることができますか？
私たちはオブジェクトを探求します。
メーカーとの関係、素材への愛、ブロー成形のプロセスにおける原因と結果を探り、
直線的な思考を打ち破ります。
失敗を重ね、より早く素材全体への理解を深めます。
そして、失敗を賞賛しメカニズムを分析します。受講生のアイデアはデモにします。
問題の解決と一緒にデザインの世界、照明の製造、工業プロセスについての話をしていきます。
プロセスから離れて、物質性について考えてみましょう。
このワークショップの目標は、作品の完成ではなく、制作する上でのアイデアと考え方を発展させ、
道筋を示すことです
略歴
ジェイは、3 つの分野に分かれて活動しています。さまざまなアーティスト、デザイナー、建築家のためにプロジェクト マネージ
ャー、デザイン コンサルタント、照明技師として働き、芸術的/社会的実践を維持し、バンクーバー、ミラノ、ベルリンに拠点を置
くデザインおよび建築会社 Bocci で素材探索および開発ディレクターを務めています。彼は、バンクーバーの Bocci の創
造のるつぼでの調整と実験を行う Omer Arbel の協力者として働いています。彼は、Laura と Alessandro De Santillana、Xu Bing、
Angelo Filomeno、Bruce Mau、Catherine Chalmers、Mildred Howard などのアーティストのために働いてきました。彼
は、Pilchuck Glass School、Urban Glass NY、Pittsburg Glass School、モントリオールの Espace Verre、デンマークのボー
ンホルム島の Royal Copenhagen School of Art and Architecture で教鞭を執ってきました。
ジェイは、2010年から2014年までガラスアート協会の理事、2012年から2014年まで副会⻑を務め、現在はベルリン初の非営利
パブリックアクセススタジオであるベルリンeVの理事を務めています。彼はピルチャックの教育コーディネーターを務め、現在
は委員会ベースでピルチャックに関わっています。彼はガラス美術館、デンマーク王立デザイン建築学校、クライスラー博物
館、ムラーノのベレンゴスタジオの客員アーティストでした。彼の作品は、エルトン•ジョン、ブロンフマン家のクレアッジコレク
ション、タコマのガラス美術館、カナダ外務省、モントリオール美術館、ボストン美術館など、多くの個人および公共のコレクションに収
蔵されており、カナダ芸術評議会の研究助成金の受領者でもありました。